カリグラフィーを日常の生活に取り入れて、豊かに

手書きの良さが最近見直されていることから、とても人気の講座となった今回の講師は、decoration & design attache 主宰の辻 順子さん。



皆さんに教えていただくのはカリグラフィーの中でも手軽に始められるモダンカリグラフィー。オーソドックスなカリグラフィーは高さや大きさなどがかなり細かく決められていて正確さが求められるが、このモダンカリグラフィーはアート性を加えていて、自由にアレンジすることができるので初めてのかたでも簡単に始められると人気。 中でも今回はサインペンで手軽に始められるワークショップです。まずはストローク練習からスタート。カリグラフィーのお約束は、「下に向かう線は太く」「上に向かう線は細く」ペンに力を入れたり細くまっすぐした線を引くという基本の練習をしました。



バランスのとれた文字を書くには、姿勢も大切だと話す辻先生。 筆への力の入れ具合を微妙に変化させながら、その力加減を意識して進めていきます。一見簡単そうなのですが意外と難しいようで、皆さん黙々と集中して練習されておりました。カーブの書き方の練習に入ると難易度は一気に上がり、うまく書けない方には、個別に先生がコツを教えてくださいました。 プロでも定期的なストローク練習は必要だそうで、皆さん基本の書き方を手に覚えさせるように何度も練習されていました。



そしていよいよアルファベットの練習へ。今回はクリスマスやお正月のシーズンに使える単語「Joy」を最終的にカードに書くことを目標にします。 このクリスマスカードはグランフロント大阪南館6Fの「伊東屋」で購入できるもので、すでに素敵なイラストが施されているので、初心者でも素敵なカードに仕上げることができます。 そもそもモダンカリグラフィーは挿絵とセットで仕上がることもできる、自由な発想を大切にするカリグラフィーなので、センスや感覚に任せてアレンジが可能で、下にメッセージを書いたりすることもできると教えていただきました。



一つ一つのアルファベットをつなげる方法や、文字を書き始めるポイントなどを丁寧に教えていただき、十分に練習した後で、いよいよ本番のカードに。 文字を美しく見せるポイントとして、太い線と細い線の差があればあるほど美しく見え、メリハリがあればあるほどエレガントな文字になるそう。



出来上がった方から、自分で書いたカードと先生のカードを見比べたり、先生の道具を見せてもらったり。もっと詳しく聞いてみたいという参加者の方が多く、最後は先生の前に長蛇の列ができるほど大好評なワークショップになりました。年賀状やテーブルコーディネートのアイテムの一つとして、カリグラフィーを取り入れてみませんか?



ワークショップで使用させていただいたのは、グランフロント大阪南館6F「伊東屋」さんでお取り扱いのクリスマスポストカードです。商品詳細は店舗までお問い合わせください。